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飽き性なりにゆるゆると

自称超絶飽き性めんどくさがりヲタが限界に挑戦するブログ

増田貴久「LIS'N」を読み解く

 
お待ちかね〜増田ソロ!
読んでくれてる皆さんから「やって」の声が一番多かったのですが
私「え〜嫌だよ〜〜だってこの曲深読み出来るとこないもん〜〜〜英語あるし〜〜〜全然知らない単語だらけだし〜〜〜〜
 
自分で見ても腹が立つわ()
 
今回は意訳+深読み……
いやもうこれどうやって意訳すればいいんだよ!!ワー!!!
早くやれよ!って言われる前にやっちゃうぞ!どうなっても文句なしだぞ!
 
 
LIS’N
作詞:Ryoci Yamamoto  作曲:Ryoci Yamamoto

いいから俺の話を聞いて*1 回れ回れ途切れず 絶え間無く*2

羽ばたけ溢れ出した この思考今すぐリズムを伝えよう*3
RIKIriki tiki riki tiki

俺の心が話しているのを聞いて*4この声並びかえず ひとつ覚えのように
耳に届け 世界中に 始めよう*5 触れろ揺さぶれ 君の魂を*6
打ち抜け*7!

フラクタルに振れ動く 君の心境に揺れて
ah yeah ふらつくたび 共鳴する心痛*8
だから君を僕の歌詞の中に書くよ*9

俺は周波数にのせて君に歌える*10 声尽きるまで─
君の為に歌う*11” “周波数” “君の為に休まずに*12
もし君が震えたとしても俺の歌は愛なんだよ *13 その耳元ヘー
俺は君の為に君に歌を書く*14
CHIKI BANG!


ちゃんと近づいて俺の音を聞いて*15
狙いは君の耳だけ*16
伝えきれない 言葉じゃ足りない  俺の歌を聞いて*17
oh-oh-oh-oh-eh-oh…
俺の音楽をよく聞いて*18
触れてよ これが僕の感じ方*19
録せてデシベルに 君へと響けよ 周波数*20
oh-oh-oh-oh-eh-oh…


yeah LIS’N…

トーラス描き花咲く 僕の生命が息吹いて
ah 摂理通りなら 愛なんて 簡単なんだ*21
でもまだ僕の歌詞に君を書くよ*22

もし君が俺の周波数に聞き飽きて静まって欲しいと思っても*23
君が欲しい*24” “周波数” “止まらない、そうでしょ?*25
でも俺も人間だし本当は分かってる *26 傷つく事も─
“human too” “君でいっぱいだよ*27

CHIKI BANG!

(*繰り返し)

ah…聴こえてるか?
LとRから 増幅器*28 ごしに鳴らせば 興奮して*29
ディレイせずエコーしてより高まって*30
遠くから聞こえるようで 君と一緒にいる*31
音色と踊る声 全て君に向けて*32
君の心にだけ響けば それで良い*33
伝えたいのはひとつ…
俺を見て*34
黙って俺だけを見て*35

もっと近づいて俺の言いたいことを聞いて*36
目当ては 君の心だけ*37
包み込みたい 声だけでもそばに 俺に歌わせて*38
oh-oh-oh-oh-eh-oh…
俺の声をよく聞いて*39
踊ってよ これが真実だから*40
届け高ヘルツに 君へと繋がる周波数*41
oh-oh-oh-oh-eh-oh…

LIS'N…
※ここからは全て個人的解釈になります。正解ではありませんので一つの考え方として読み取って下さい。
 
ヴーン!!この時点で挫折しそうー!!!
この曲で注目すべき点は?
  • 命令形
  • 曲が進むにつれ多用される二人称
  • lyricsやmusicなど音楽関係の単語
まず二人称からこの曲は女性に対しての話の歌だとは分かります。また二つ目からこの曲は物語調に描かれてるのでは?と推測しました。
三つ目から、この曲は一つの物語が「音楽」というテーマで描かれているのが分かります。いろいろなものが音楽用語で例えられている。いろんな意味でとることができる曲ですね…
果たしてこれらが何を表しているのか。読み解いてみます。
 
Jus’ LIS’N to my WORDS 回れ回れ途切れず GO FLOW
羽ばたけ溢れ出した この思考Now BRING IN the RHYD’M

歌詞内での意訳では「聞いて」と表記していますが、ここは直訳すると「聞け」、つまりここでの聞いては相手に拒否権を与えない言葉です。主人公は彼女に対して強気でいるのでしょう。Justは黙って、つべこべ言わずにという意味が含まれていて、「いいから~しろ」と訳されます。また、「GO FLOW」はGO=行く、FLOW=絶え間無く流れる。流れに沿うという意味にするにはgo with the flowとしなければならない、そして直前の「途切れず」に合わせるためここでは絶え間無くという風に訳します。

WORDS、途切れず、溢れ出した、リズム。主人公これらは全て彼女に対する気持ちを表しているのでしょうか。「Now BRING IN the RHYD’M」からその気持ちを伝えようとする主人公の必死さが伝わります。
 
LIS’N to my heart it’s SAYIN’ この声並びかえず ひとつ覚えのように
耳に届け ROUND the WORLD n’ GO GO 触れろ揺さぶれ your SOUL
HIT IT!

「my heart it’s SAYIN’」とは、心の中で思っている状態なのか心からの言葉を口に出しているのか。ひとつ覚えは「馬鹿のひとつ覚え」からでしょうか。つまり一つの方法を使い続けるということ。すると「声を並びかえる」は「言葉をかえる」、つまりここの歌詞は「言葉を変えないで」とそうするとmy heart it’s SAYIN’は心の中で同じような言葉を繰り返している、主人公の狂ったような愛を表しているとも考えられますね。

ではROUND the WORLDは?こちらは実際の世界中ではなく二人の世界等の意味でしょうか。GOは繋がる歌詞「触れろ揺さぶれ」に合うようあえて「始める」と捉えます。そして次の「HIT IT」から物語が始まると同時に曲にメロディがつく。上手い!
soulは曲調に合わせ魂と訳しましたが、君の心をという意で使われているのでしょう。HIT ITは的中という意味なので直前の歌詞に合うように(心を)打ち抜く、と訳します。
 
フラクタルに振れ動く 君の心境に揺れて
ah yeah ふらつくたび 共鳴するHEARTACHES
So I write you in my LYRICS

ここで思った。フラクタルってなんだ。ということで調べました。

樹木や雲、海岸線などの自然界にある複雑な形状を、同じパターンの図形で表す数学的概念。フラクタルによって描かれる図形は、全体像と図形の一部分が相似になる性質があり……
フラクタル(ふらくたる)とは - コトバンク

数学的概念。まさかそんな専門用語を混ぜ込むとは参ったぜ………

恐らくこのフラクタルは永遠と同じようにということの例えとして用いられているのでしょう。ずっと同じように動くあなたの心境(ハート)、つまり動かされたりしていない彼女の心を表現しているのか?そしてそんな彼女に揺れる(=振り回される)主人公の心。「ふらつくたび」はフラクタルという単語から韻を踏んでいると考えます。共鳴するHEARTACHES、は主人公が彼女に対して胸を痛ませたりしているのでしょうか。恋の病?(うるさい)
So I write you in my LYRICSの意訳ができなかった。まぁつまりそんな彼女のことを僕の歌詞の中に書いたよ〜って言うことです。でも歌詞って何だろう?曲中では主人公の彼女に対する愛がつらつらと並べられている、主人公の重たい気持ちを表しているのか。

 

― And I can sing you on the 周波数  声尽きるまで─
“sing for you” “周波数” “on and on for you”
- If love vibrates too my songs are love too その耳元ヘー
“I’ll write to you my songs for you”

ここら辺から気付きます。「主人公怖い………!」

声が尽きるまで君に歌える、つまり君に対する愛情の深さでしょう。俺は声が尽きるまで愛の言葉が出るのに!君の為に休まずに歌えるのに
また二文目「love」は結婚相手等に対する二人称として使うことができます。2人は夫婦?歌詞からはそうは見えません。つまりこれは主人公の一方的な彼女への愛を間接的に表しているのでは。重い!!そして高度な技術!!!この「震える」は主人公の熱意に対する恐怖などからでしょうか。でもそれは俺の愛だよ、受け取って?(ここでも恐らく拒否権は与えていない)
続く英語には「will」が使われていることからこれからも思い続けてしまうという予想でしょう。もし彼女が震えていても、それでも君の為に君への気持ちを歌うよ………?怖い!!!!
 
LIS’N close to my MELODIES
狙いはfor your ears ONLY
伝えきれない 言葉じゃ足りない  Hear me SING!

ここで「近づく」という言葉が出てきたことから、2人は実際に近くにいるということでしょうか?それでも足りない、もっと近づいて。MELODIESには心地よい音符の並びという意味も含まれているので、ここも鼓動を表しているとも考えられます。鼓動が聞こえるほど近づくって相当ですよ(意味深)

まぁ普通に心を寄せるともとれますが…
二文目からは主人公が彼女のことしか見えていないことを感じます。
言葉じゃ伝えきれない、次に言葉が省略されてるとすれば「けど、とにかく」でしょう。言葉じゃ足りないんだけど、とにかく自分の気持ちを聞いて!
 
LIS’N good to my MUSIC
触れてよ This is how I FEEL
録せてデシベルに 君へと響けよ FREQUENCIES
ここでもまた聞けと。更によく聞け。もっとよく聞け。どんだけ聞いて欲しいの!怖い!愛って怖い!!
「触れてよ」は主人公の気持ちに。「これが僕の感じ方」は少し語弊がありますが()感じ方という単語から鼓動の速さ等を表しているのでしょう。そうしておきます。
FREQUENCIESってかっこいいなーなんだろーって思ったら周波数かよ!!()
 
トーラス描き花咲く 僕の生命が息吹いて
ah 摂理通りなら 愛なんて piece of CAKE
But still I write you in my LYRICS
トーラス!嫌な予感!
調べたところトーラス=円環面。また数学用語だ…………(頭を抱える)
平面上に円周とそれに交わらない直線があるとき、この直線を軸にして円周を回転したときできる回転面
円環面(エンカンメン)とは - コトバンク
ここら辺で読者も頭を抱えだします。頑張りましょう。大丈夫です。ざっくり言えばドーナツみたいなやつです。ドーナツ的な感じでめっちゃ花咲くんです【完】
ここは倒置法でしょう、恐らく花咲くものは「僕の生命」。ここでの生命は主人公の存在を支える最も大切なものという意味でしょう。つまり彼女。彼女への愛が花咲きます……
摂理≒法則。世で言われている通りならば愛なんて簡単(単純)なものだよ、でも僕は心に君のことを描いてしまう。自分の愛は簡単じゃないと自覚しているので「But」が使われているんでしょう。複雑………
 
─ And if you want to mute my 周波数 聴き飽きる頃─
“I want you” “周波数” “Don’t stop, don’t stop, don’t you”
未だに解けない周波数の謎……
Don't youは最後に「?」があれば訳しやすいのに、と思いつつ省略されてると勝手に置いて訳しました!(自由)
今まで自分の気持ちを聞いて欲しいとしか言わなかった主人公にも次第に彼女自体が欲しいという感情がわいてきているのが分かります。そしてその気持ちは止まらない。そうでしょ?は いいでしょ?というような意味で捉えてもいいですかね!
 
― But l’m human too I resonance too 傷つく事も─
“human too” “flow with you”
ここら辺から主人公に束縛的な感情がわいてきます。傷つくのは自分?彼女?恐らく両方でしょう。彼女を傷つけ、その事実で自分も傷つく。それでも君が欲しい、君で(頭が)いっぱいだよ………。
 
ah…聴こえてるか?
LとRから AMPLIFIER ごしに鳴らせば we’re on FIRE
ディレイせずエコーして LOUDER…
増幅器、という例えは普通に何かの音が大きくなるということでしょう。その音を鳴らせば「on FIRE」=興奮する、熱狂的になる。しかもここでは「We」という代名詞が使われています。もちろんこのWeが指すのは主人公と彼女。二人共が興奮してくる。「誰も僕達を止められない」といった意味になる。はず。
音楽用語ではディレイ≒エコー(というよりエコーはディレイに含まれるとも言われている)なのですが、ここでは恐らくdelay=遅らせる echo=共鳴を表しているのでは?遅らせて反響させるのではなく共鳴する。ここでのLOUDERは「大きくなる」という意味として使われています。歌詞が音楽をテーマにしているのでlouderを使ったのでしょう。大きくなるものは興奮、よってここは高まると訳しました。主人公はついに彼女を手に入れたのですかね!
 
遠くから聞こえるようで I’m with YOU
音色と踊る声 addressed to YOU
君の心にだけ響けば GOOD
伝えたいのはひとつ…
watch me…
shut up and watch me…
今まで遠くに聞こえていたのだけれど、今は君と一緒にいて。音色と踊る声が別なことから声はちゃんと口から出る声(意味深)を、音色はその他のものから出る音を表していると想像します。それらは今は全て君に向けてのものであって、君の心にだけ響けばいい。
そしてここで束縛主人公再来。彼女に対して言います、「黙って俺だけを見て…」フゥ!ヤンデレっぽいね〜!!いいね!!!セリフ的に今までは別の男を見ていたんだけれど今はやっと少し振り向いてくれた、これからは俺だけを見てっていう感じでしょう。
 
LIS’N close to my MESSAGES
目当ては for your heart ONLY
包み込みたい 声だけでもそばに Let me SING!
ここでの「もっと近づいて」は近づけば近づくほど近づきたくなる止まらない気持ちでしょう。もっと欲しい、ということを近づいてというように表しています。ここでLet me SINGで歌うものと彼女に聞いて欲しいものは同じでしょう。これらは全て彼女への愛。ここまできてもまだ愛を伝え足りない。自分の言葉で彼女を包みたい、俺の目当ては君の心だけだから、と。
というかみなさん思いませんでしたか?
何故ここだけ「狙いは」ではなく「目当ては」になっているのか。私ここめっちゃ引っかかってたんですよね〜〜
ここでは「狙い・MELODIES・ears」「目当て・MESSAGES・heart」がセットで使われています。
狙いという言葉には「ねらう目標」と「目標に当てようとねらうこと」という意味があります。しかし前者の意味を表す場合目当ての方が分かりやすい。あえて狙いにしているところからここでは後者の意味で使われていると考えます。また目当てには目標の他に「目的」という意味があります。目的は目標に比べ「内容に重点を置いて使われ、抽象的で長期にわたる」らしい。なるほど、earsは一時的な「目標」であり、本当の「目的」はheart。自分のMELODIESを聞けと言っていたのはMESSAGESを相手の心に伝えること。
LIS’N good to my VOICES
踊ってよ This thing is FOR REAL
届け高ヘルツに 君へと繋がるFREQUENCIES
ここで今まで音楽用語だったものから「声」という単語に変わります。ここではメッセージなどの内容ではなく「自分の声」というところが重要なのでしょう。また次の「踊ってよ」。ここの踊ってよは実際に主人公の体が動いているのでしょう。つまり性交……?
そしてこれがFOR REAL(=本当≒真実)。これが俺の本当の気持ち、愛なんだよということでしょうか。ここで再登場周波数!ヘルツ(Hz)とは一秒間をどれだけ細かくして音を記録したかを表す単位です。つまり同じ時間でどれだけの音が刻まれるか、音の鳴る速さをヘルツを使って表しているのでは?高ヘルツになればなるほど音の鳴る速さは速くなっていく。つまり性交することで周波数は速くなり君へと繋がる。そうです。鼓動を表すのでは??
最後のLIS'Nはこれも主人公の愛の重さを表現しています。これからの2人を想像させる言葉!んー深い!
 
曲全体で使われていた命令形は実際口に出していたというよりは彼女に対する重い愛を表すためだったのでは?
 
 
ここで深読みは終了です。長々と拙い文章を書いてしまって申し訳ない。
 
 
まとめ〜!
主人公は1人の女性に対して深い愛を抱いていた。最初は彼女に自分の気持ちを伝えたい、と口に出して伝えていたが彼女はそれを拒絶しだす。しかしそれをきっかけにさらに自分の気持ちが抑えられなくなった主人公は2人きりになる機会を伺い、ついに彼女に手を出す。言葉巧みに彼女を誘惑し、いつしか彼女も主人公に心惹かれていく。そしてそれは性交へと発展して………
 
 
深い!深いよ!意味分かんねぇ歌詞だなとか思ってたけど意味があったのか。いやまぁこれもほぼ妄想だけどね?ん?
にしても今回の増田ソロ凄いよねもう愛に狂ってるというか。束縛みたいな。
はたしてこの曲がコンサートでどのように演出され、どのような振り付けを生み出すのか。
 
楽しみですね!!
 
 
NEWSの増田貴久ソロ曲LIS'Nはアルバム「QUARTETTO」の通常盤に収録されています。

 

 

 

QUARTETTO【通常盤】

QUARTETTO【通常盤】

 

 

 

 

*1:Jus’ LIS’N to my WORDS

*2:GO FLOW

*3:Now BRING IN the RHYD’M

*4:LIS’N to my heart it’s SAYIN’

*5:ROUND the WORLD n’ GO GO

*6:your SOUL

*7:HIT IT

*8:HEARTACHES

*9:So I write you in my LYRICS

*10:And I can sing you on the 周波数

*11:sing for you

*12:on and on for you

*13:If love vibrates too my songs are love too

*14:I’ll write to you my songs for you

*15:LIS’N close to my MELODIES

*16:for your ears ONLY

*17:Hear me SING!

*18:LIS’N good to my MUSIC

*19:This is how I FEEL

*20:FREQUENCIES

*21:piece of CAKE

*22:But still I write you in my LYRICS

*23:And if you want to mute my 周波数 聴き飽きる頃

*24:I want you

*25:Don’t stop, don’t stop, don’t you

*26:But l’m human too I resonance too

*27:flow with you

*28:AMPLIFIER

*29:we’re on FIRE

*30:LOUDER…

*31:I’m with YOU

*32:addressed to YOU

*33:GOOD

*34:watch me

*35:shut up and watch me

*36:LIS’N close to my MESSAGES

*37:for your heart ONLY

*38:Let me SING!

*39:LIS’N good to my VOICES

*40:This thing is FOR REAL

*41:FREQUENCIES